郷土研究をするのに、色々とコピーを取る事が多く、本棚の多くの面積(容積)を占めるようになってきています。
私のように、限られた時代と人物を研究するだけでも多方面の資料をコピーする必要があるのですから、もっと広範に視点を持つ必要がある研究は相当な量になると思います。
資料としての書籍は、ある程度収まりが良いのですが、コピーしたものを整理して保存しておくのは、数が多くなると収まりも悪いし、見た目も悪いし、本棚上のインデックスとしての一覧性も悪く、何とかならないかと、長い間の悩みでした。
ところが最近、お手頃な値段で、コピー用紙束であっても1冊から製本をしていただける製本・印刷屋さんを見つけて、大助かり! ←どっかのテレビショッピングみたいですが...。
この長年の悩みが解消しつつあります。
バインダーで留めていた頃は、見開きの部分がどうしても奥まってしまい、文字が読みづらい事もあったのですが、無線綴じ製本すると、あまり接合面が奥深く干渉しないので、難なく読めるようになりました。
また、製本屋さんのプロの技で、ページを何度めくろうが、外れたりしなさそうな堅牢さです。やはりそういう専用のボンドがあるのでしょうね。
※実はこれが一番心配だったのですが、そんな心配は無用でした。頑丈です。
まあ、何と言っても、本棚に収まり、背の文字で一発視認ができるようになり、持ち運びも便利で、言うことなしです。本当に良い会社を見つけました。
ただいま、資料を鋭意、製本依頼中です。本棚もスッキリすると思うと、楽しみです。
追伸:ちょっと個人的には、将来的に論文集を出そうと思っているのですが、そういった事も対応してもらえるので、良い関係を作っておきたいと思っています。
【会社データ】
社名:株式会社大友出版印刷
所在地:〒544-0002 大阪市生野区小路3-11-9
URL:http://www.ohtomops.jp
連絡先:TEL(06)6751-2377
サービス内容:自費出版・自分史・ミニコミ誌・サークル誌・同人誌・卒業文集・学校新聞・各種テキスト・論文・各種パンフレット・ポスター・チラシ等
事業内容:製版業務・印刷業務・製本業務・版下業務
参考:製本についての同社公式説明ページ http://digital-work.co.jp/sassi/
私のように、限られた時代と人物を研究するだけでも多方面の資料をコピーする必要があるのですから、もっと広範に視点を持つ必要がある研究は相当な量になると思います。
資料としての書籍は、ある程度収まりが良いのですが、コピーしたものを整理して保存しておくのは、数が多くなると収まりも悪いし、見た目も悪いし、本棚上のインデックスとしての一覧性も悪く、何とかならないかと、長い間の悩みでした。
ところが最近、お手頃な値段で、コピー用紙束であっても1冊から製本をしていただける製本・印刷屋さんを見つけて、大助かり! ←どっかのテレビショッピングみたいですが...。
この長年の悩みが解消しつつあります。
(1)製本前の資料の状態 |
(2)「無線綴じ」で製本した状態 ※文字も本格印刷 |
(3)製本した資料の背の部分 ※紙がシッカリついて頑丈です |
バインダーで留めていた頃は、見開きの部分がどうしても奥まってしまい、文字が読みづらい事もあったのですが、無線綴じ製本すると、あまり接合面が奥深く干渉しないので、難なく読めるようになりました。
また、製本屋さんのプロの技で、ページを何度めくろうが、外れたりしなさそうな堅牢さです。やはりそういう専用のボンドがあるのでしょうね。
※実はこれが一番心配だったのですが、そんな心配は無用でした。頑丈です。
まあ、何と言っても、本棚に収まり、背の文字で一発視認ができるようになり、持ち運びも便利で、言うことなしです。本当に良い会社を見つけました。
ただいま、資料を鋭意、製本依頼中です。本棚もスッキリすると思うと、楽しみです。
追伸:ちょっと個人的には、将来的に論文集を出そうと思っているのですが、そういった事も対応してもらえるので、良い関係を作っておきたいと思っています。
【会社データ】
社名:株式会社大友出版印刷
所在地:〒544-0002 大阪市生野区小路3-11-9
URL:http://www.ohtomops.jp
連絡先:TEL(06)6751-2377
サービス内容:自費出版・自分史・ミニコミ誌・サークル誌・同人誌・卒業文集・学校新聞・各種テキスト・論文・各種パンフレット・ポスター・チラシ等
事業内容:製版業務・印刷業務・製本業務・版下業務
参考:製本についての同社公式説明ページ http://digital-work.co.jp/sassi/
はじめまして。私は私生活で石田三成三女の”辰姫”を研究している大舘平蔵と申します。
返信削除貴殿の池田勝正公に対する想いとブログには、今まで歴史の闇に埋もれてきた辰姫を一人でも多くの人たちに知ってもらいたいと同時に活動している私には、非常に共感の想いを抱けます。
よろしければ貴殿のこのブログを私のブログにブックマーク登録したいのですがよろしいでしょうか?(相互リンクという形をとって頂けたら更に嬉しく思います)
ご検討のほど、よろしくお願い致します。
リンク集への登録、ありがとうございます。確認しました。
返信削除私は学芸員でもなければ作家でもありません。しかし、辰姫を多くの人に知ってもらいたいという気持ちは真剣で、真摯に研究しています。歴史が研究会への入会や論文も考えているのですが、一冊の書籍として後世に残す事一つの目標としています。それが叶わなくとも辰姫を一人でも知ってもらえるようにブログで公表しています。
以後は宜しくお願い致します。
返信が遅くなりすみません。
返信削除詳しくは、貴サイトの辰姫(石田三成の娘)研究とバイクや日常(http://blog.goo.ne.jp/ma19750328)へコメントさせていただきました。ボタンを押すと、コメントがどっかにいってしまい、どこにいったのかわからなくなったのですが、コメントがあったことは何らかのサインが出ているのだろうと思います。
池田には多羅山 若王寺 一乗院(たらさん なこうじ いちじょういん)という真言宗のお寺があって、関ヶ原合戦で敗走した石田三成の遺児千代丸を匿ったという伝承を持ちます。もう寒くなる時期でしたので、軍旗に包んだ千代丸を、三成の遺臣・乳母が落ち延びてきて、この寺で匿ってもらったというのです。今もその軍旗がお寺に伝えられているようです。
その後、千代丸は成長し、石田四郎右衛門として生き、正保3年(1646)に没したと伝わっているそうです。
このあたりに石田姓のお宅も多くあるのですが、これは、私の研究している池田勝正の時代、室町末期には「石田伊予守」などの池田家被官らしき名も見られるので、その関係もあるのではないかと思ったりしています。
色々おもしろいですね。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
私のブログのコメントは”承認制”に設定しているので、私が承認しないとコメントは公開にならないようになっています(もし心無いコメントや冷やかしを受けても公表せず削除できるので)。
返信削除柏床宜宏さんのコメントはしっかり承認し公表しました。ありがとうございます。