神社は集落の歴史そのものです。なぜ、その村には、その神様が祀られているのか、今となっては、それらの由来は忘れられつつあるように思います。
生活と共に信仰があり、大切にされてきた、人々の精神や心の拠としての神社です。
私の住む土地の神様は、なぜ「八幡宮」なのか。それについて調べたり、教えてもらったことをまとめてみました。この取組が何かのお役に立てたらと思います。
- 河内国若江郡箕輪村・古箕輪村の産土神「八幡宮」についての小考
- 河内国若江郡(東大阪市)古箕輪集落の中心部は島だった!?
- 河内国若江郡長田村の八幡宮(長田神社)
- 東大阪市(河内国)古箕輪集落の北側で隣接する加納村について考える
- 河内国河内郡中新開村について
※過去記事:戦国時代に河内国河内郡へ移住した信州の人々(大和川付け替え前の地形を探る) - 中世の摂津国大坂周辺の地形について(東大阪に残る昔の川(新開池・深野池)の跡)
新しくなった古箕輪八幡宮本殿 |
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