戦国大名池田勝正研究所
世界唯一、摂津国豊嶋郡に生きた池田筑後守勝正を紹介するブログ
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研究_摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田
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2020年3月8日日曜日
明智光秀も度々利用した余野街道上に存在した、池田市伏尾町の八幡城が巨大であった可能性について
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現在の池田市伏尾町にあった八幡城について、詳細は判っていないのですが、その城が巨大であった可能性を考えている方がいます。 池田郷土史学会会員の岩垣 正氏による調査で、縄張り図が描かれ、それによる全容想定図も描かれています。氏は学生時代に日本画を専攻され、それ故にこのよう...
2016年9月17日土曜日
摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田(細河庄内の東山村と武将山脇氏について)
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摂津国豊嶋郡細河郷内の東山村(現大阪府池田市)は、室町時代の応仁・文明の乱以降、成長し始めた池田家にとって、次第に政治・軍事面においても重要な関係に深化します。その東山村からは、山脇氏が頭角を現し、池田氏と姻戚関係も結び、池田一族として家政の一翼を担っていきます。 また、そ...
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2016年5月3日火曜日
摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田(細河庄内の木部村と武将下村氏について)
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摂津国豊島郡細川郷(庄)内の下村氏は、同郡内から成長を遂げた戦国領主池田氏に早い時期から被官化していたと考えられる。 実際にはもっと早くから確認できるのかもしれないが、筆者が池田勝正の活動に主眼を置き、その活動を追っている関係で、享禄2年(1529)から天正7年(1579)...
2016年4月28日木曜日
摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田(摂津国豊嶋郡細河庄(郷)とその村々及び社寺)
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細郷(細川庄)は、古くから開け、久安寺を始めとした、非常に古い開基を持つ寺が多くあります。また、江戸時代の開基であっても、再興としての意味合いを持つ寺も多く、非常に古い時代の寺宝を持つ寺も多くあります。神社も然りです。 細郷内には曹洞宗の寺院が多く、大広寺末寺及び同寺に関わ...
2 件のコメント:
2016年3月20日日曜日
摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田(はじめに)
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古江橋を経て多田へ続く道(1970年頃か) 政治的問題を解決するため、武力行使が一般化していた戦国時代には、摂津国豊嶋郡細河庄(郷)は、摂津国人池田氏にとっても重要な地域でした。 しかし、そういう場所でありながら、研究や解明がほとんど進んでいません。今も池田市域内は...
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