戦国大名池田勝正研究所

世界唯一、摂津国豊嶋郡に生きた池田筑後守勝正を紹介するブログ

2011年5月24日火曜日

金魚の稚魚の続報

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今年の1月下旬に生まれた金魚の稚魚の続報 です。 あれから、4ヶ月。20疋程が生き残り、元気に泳いでいます。けっこう、個体差があって、小さなものは1センチ程、大きなものは金魚すくいの金魚くらいの大きさになっています。色もバラバラで、フナの様な色のもの、黄色い色、透明のような色...
2011年5月19日木曜日

福井県一乗谷遺跡で、鎧兜を着用してみました!

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ちょっと取材に、福井県の一乗谷を訪ねました。平成17年に水害があって、どうなってしなったのか心配もあったのですが、しっかりと復興されていました。安心しました。また、研究と発掘も進んでいるようで、大変見応えのある名所になっていました。  平成13年(2001)にもこちらを訪ねた...
2011年5月12日木曜日

池田家中の荒木村重

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最近は、 荒木村重 の知名度が上がってきたようです。インターネット上の検索では、それについての記述が非常に増えています。  しかし、現実的には、知らない人も多多いようですね。やはり、謎の部分が多いため、正式な取り上げられ方があまりされないからなのかもしれません。  織田信長...
2011年5月10日火曜日

元亀元年の浅井氏謀反は、織田信長に「突然」の認識が本当にあったのか。

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最近、元亀元年の織田信長(幕府)による、朝倉攻めの事が気になって、色々と調べています。 ふと思ったのですが、永禄13年(元亀元)の1月23日に発行した、諸大名への触れ状を見ると、そこに朝倉氏の名前は無く、また、朝倉氏に連れ去られた若狭守護家筋の武田孫犬丸元明の名がそこに記さ...
2011年4月11日月曜日

元亀元年の摂津守護池田勝正の金ヶ崎・天筒山城攻めについて

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7月にちょっと池田勝正について講演させていただく機会を得ていまして、現在色々と資料の整理をしています。「朝倉・浅井攻めと池田勝正」というような方向性で、内容を考えています。 普段は、仕事が終わって寝る前とか、休みの日などに、ひたすら資料を読んで調べるのですが、時々、現地に出...
2011年3月17日木曜日

平成23年(2011)東北・関東大震災

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大変な事が起き、毎日、情報に耳を傾けています。被災者の方々は、お見舞い申し上げます。私もできるだけの事はしていきたいと思います。  さて、勝正の研究を続けていると、様々な昔の古文書を読むのですが、そこには、災害の事が結構書かれています。地震の事も書かれています。そういった事...
2011年1月22日土曜日

金魚の稚魚が産まれました

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個人的な話しですいません。←このブログの全部が個人的じゃ! 部屋で金魚を育てようと思って去年の春、ホームセンターで金魚すくいの金魚(小赤の名前で出ています)を買いました。全くの素人だったので、何もわからず心配ばかりしながら、育てました。チカラ及ばず何匹かは死んでしまったのです...
2011年1月21日金曜日

池田勝正が、テレビに登場!

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池田勝正研究、苦節十数年、これ程嬉しかった事はありません!つ、遂に、池田勝正が取り上げられました! 関東方面で少し前から放送されている番組で、近畿地方では「おっサンテレビ」で有名な、サンテレビで「 戦国鍋TV 」という番組名で放映されています。  その中で、色々な場面設定が...
2011年1月12日水曜日

河内(枚方)街道

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河内街道 について、ちょっとコラムを作ってみましたので、ご覧下さい。 東大阪市加納の旧市街 この河内街道は、今の日常生活でも利用しているのですが、歴史的な道です。1704年に大和川の付け替えが行われるまでは、河内平野を東西に横切る新開池があって、これを渡って枚方から...
2010年12月29日水曜日

元亀元年の越前朝倉攻めでの幕府・織田軍道程

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また、ちょっと元亀元年越前朝倉攻めについて考えてみます。この時、摂津守護格として、池田勝正が三千の兵を率いたとの記述から、幕府方武力の中核的な存在であったと考えられます。これ程の数を一家で出せるのは、畿内地域でも、そう多くはありません。この時、明智光秀も幕府衆として従軍していま...
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柏床宜宏
東大阪市, 大阪府, Japan
池田勝正は、摂津国豊島郡池田(現池田市)にて戦国時代後期に生きた人物です。その時代頃の資料には散見されます。しかし、これまで、誰も彼について研究した人はいませんでした。  実は、京都の中央政治の命運も左右する程の拠点的勢力で、非常に重要な役割りと位置づけにありました。あの、織田信長や幕府とも直接的に関係を持った、戦国大名です。私は、池田勝正の生涯を研究しています。  なおウィキペディア(Wikipedia)の池田勝正の項目は私が書いたものではありません。ツイッター:@katsumasa2016
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