戦国大名池田勝正研究所
世界唯一、摂津国豊嶋郡に生きた池田筑後守勝正を紹介するブログ
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研究_1567年(永禄10)の大仏焼失と池田勝正の奈良出陣
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2018年2月12日月曜日
奈良市油阪にある草鞋山西方寺と池田勝正について(奈良東大寺合戦)
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西方寺表門 草鞋山(そうあいざん)西方寺は、池田勝正に縁があるお寺でもあります。松永久秀と三好三人衆が激しく争った永禄10年(1567)、勝正は三好三人衆方として、松永久秀の本拠地である奈良へ進攻します。 この時の様子について、『多聞院日記(以下、多聞院)』に詳しく...
2015年2月22日日曜日
永禄10年の大仏焼失と池田勝正の奈良出陣(はじめに)
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永禄10年(1566)10月10日、奈良の大仏が、松永久秀と三好三人衆との闘争(戦争)の只中に焼け落ちます。これは多くの人が知る事実です。また、この大仏の焼失について、久秀が焼いたとする説も今に伝わっています。これも有名な逸話です。 この時、大仏のある回廊に陣を取り、その焼...
2010年1月20日水曜日
奈良市油阪東町の草鞋山 西方寺
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平成12年(2000)当時の表門 奈良市油阪東町に草鞋山西方寺というお寺があります。非常に古い由緒を持つお寺で、大変趣のある古刹です。 その西方寺は、池田勝正に縁があるお寺で、松永久秀と三好三人衆が激しく争った永禄10年、勝正は三好三人衆方として、松永久秀の本拠地で...
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