戦国大名池田勝正研究所
世界唯一、摂津国豊嶋郡に生きた池田筑後守勝正を紹介するブログ
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特集_中世の摂津国大坂周辺の地形
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2016年10月4日火曜日
近江国佐々木一族にゆかりの河内国河内郡の霊松山西光寺(現東大阪市)
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浄土真宗本願寺派 霊松山 西光寺 筆者の住んでいるところに、浄土真宗本願寺派の霊松山西光寺というお寺があります。同寺は室町時代にその興りを持つ古いお寺で、その創建に近江国の名族佐々木氏につながる伝承があります。 先ず西光寺について、公式な研究に基づく資料をご案内しま...
2016年10月1日土曜日
戦国時代に河内国河内郡へ移住した信州の人々(大和川付け替え前の地形を探る)
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筆者の住んでいるすぐ近くに、「中新開(なかしんかい)」というところがあります。そこは、古くからある村で、村には諏訪神社が祀られています。 諏訪神社があるという事からも判るように、この中新開村は信濃の国の諏訪大社とつながりがあります。この村は信州から移ってきた人々が開いた土地...
2016年2月27日土曜日
中世の摂津国大坂周辺の地形について(東大阪に残る昔の川(新開池・深野池)の跡)
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江戸時代の宝栄元年(1704)の大和川付け替えで、流路が変わり、現在のような風景になったのですが、今もそれ以前の川と池の境目が残っています。結構な段差があるところもあって、それらの痕跡をその当時の地図と見比べると面白いです。 先に紹介した、大東市立歴史民俗資料館が発行する...
2016年2月3日水曜日
中世の摂津国大坂周辺の地形について(はじめに)
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中世の摂津国大坂周辺は、江戸時代の宝栄元年(1704)の大和川付け替えで、現在のような流路になるまでは少し風景は違っていました。当然、その付け替え以前は、交通を始め、様々な要素が、その後とは違います。摂津池田衆の家運が最盛期だった室町時代末期頃も、その事を踏まえて見ていく必要が...
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